ピートモスの限界

現在、世界中の園芸業界で用土として使用されているのはピートモス、というのが常識になっています。その中には一部ココピートも含まれます。オランダの展示会などへ出かけますと、ココピートの産地から売り込みが盛んにおこなわれています。

9月号のMPSのニュースに北欧でのピートモスがこれ以上生産が出来ない旨の記事が出ていました。既に10年以上前からスウェーデンではいずれ生産が出来なくなる、イギリスでも同じ動きがあった、更にドイツのピートランドでははるか昔から年間生産の量を決められていました。

今回の記事の中で、興味深いのはピートの代わりに木材の加工品を作り、園芸用土の研究を計画している事実です。

インパックはチャコボールの販売を行っていますが、販売当初から園芸の標準用土にするという目標を立てていました。チャコボールは、おが粉が原料の一部を占めていることから今回のニュースとかなり近いところにあると考えています。大地を掘るのはいつの日がだめになるかもしれません。

投稿者: 守重知量

インパック株式会社 取締役会長 株式会社守重本店 代表取締役

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