チャコボール近く復活!

チャコボールはインパックが一手に販売する国際的にも通用する用土です。次代の用土というのは木材と粘土を混ぜ、造粒し、焼き上げて作るものです。

チャコボールの特徴は、まず用土としての本質である植物がよく育つ点にあります。また、炭素を貯留していることでこの用土を燃やさない限り炭素が外に出ることはありません。

もともと高知県で生産されていましたが、設備の廃棄が決まり続けられなくなりました。1年分の在庫を持ち、その間に新たな生産を行なう先を探しました。その間、台風で予定していた工場に被害が出るなど、事がなかなか進みませんでしたが、方向が定まり、生産が可能ではないかというところまで来ました。また、その間に従来とは一線を画したチャコボールすみいろ(黒いチャコボール)が開発され、黒と茶の2タイプが出来ることになりました。

現在、園芸用土はヨーロッパ、ロシア、カナダなどで生産されるピートモス(泥炭)が主体ですが、例えばドイツのピートランドではピートの量がかなり限界に近づき、1年あたりの掘る量を決められています。イギリス、スエーデンでは掘ること自体禁じています。

その意味では木材は永久に生産できるものでもあり、間伐材を利用することで自然に対する負荷はありません。以上の事から社会的にも重要な役割を持つチャコボールを早く復活させたいと考えています。

左)すみいろ 右)従来品

投稿者: 守重知量

インパック株式会社 取締役会長 株式会社守重本店 代表取締役

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